更年期をむかえる女性が、すっぽん小町を購入するケースが増えているそうです。
実は、私がすっぽん小町について友人に話をした時、その友人のお母さんも更年期対策に「すっぽんエキスの入ったサプリメント」を飲んでいると言っていました。(すっぽん小町かどうかは定かではありませんが(^_^;)
私はまだ更年期にはなっていないのですが、将来のためにもと思って、「すっぽん小町を飲む事がどうして更年期対策になるのか?」調査してみました。
まず更年期は、精神的に不安定になったり、体調が悪くなる原因として、女性ホルモンの分泌量の減少が大きく関係します。
年齢によって女性ホルモンの分泌量は変化するのですが、ある一定の年齢を超えると、年齢を重ねるにつれ、ホルモンの分泌量は悲しいかな減ってきます。
女性ホルモンの一つであるエストロゲンの分泌量は、8~40歳位の間が最も多く、40歳ごろから減り始め、閉経の前後で急激に減ってしまいます。
このホルモンの変化が大きい閉経前後の約5年を更年期と言って、平均的には40代後半ごろから始まるケースが多いです。(人によって個人差はあります。)
更年期のエストロゲンの分泌量は、20代の半分くらいに減少します。
このようにエストロゲンをはじめとする女性ホルモンの急激な減少から、ホルモンバランスが崩れて
- 顔がのぼせる
- 脈が早まる
- 多汗
- めまい
- 肥満
- むくみ
- 冷え性
などの体の変化や
- イライラ
- うつ
- 睡眠障害
- 意欲低下
などの精神的な変化が起こります。
そこで、「すっぽん小町」の登場です。
すっぽん小町に含まれる、アルギニン、アスパラギン酸、などのアミノ酸の一種であるロイシンは 体内のエストロゲン値を高める効果があり、更年期の急激なエストロゲンの減少を抑制してくれる効果があります。
更年期のホルモンバランスをコントロールするようなサプリメントは高額なものが多いですが、すっぽん小町は、ほどほどの価格で、毎日飲みやすい点から多くの女性に支持されているようです。