コラーゲンの種類ってどれくらいあるの?

コラーゲンと一言で言っても、その種類は数が多く今現在は、27種類も発見されています。
それぞれI型、II型、III型という風に、ローマ字で区別されており、それぞれ体の中での効果にも違いがあるのが特徴です。

例えば体内に最も多く存在しているコラーゲンはI型となっています。
I型は皮膚に存在しており、このI型が不足してしまうとシワやたるみが出来やすくなってしまうのです。

人間の肌の奥深くには真皮という場所があり、その部分に多くコラーゲンは存在しています。
コラーゲンは網目状に張り巡らされており、皮膚を真皮部分から支え肌にハリや弾力をもたらすのと共に、網目状の中に保水力の高いヒアルロン酸を溜めこむ事で、潤いとツヤを与えています。

また27種類のうちには、肌だけでなく骨や軟骨、血管などにも含まれており、全身の健康を維持する為には欠かせません。
骨にはI型が、軟骨にはⅡ型が多くあり、細い線維を作る事で関節にかかる力を吸収する、クッション作用の高い軟骨を作っています。
血管にはⅠ型とⅢ型、網目状のⅣ型コラーゲンが中心であり、血管を修復する作用やしなやかさを保つ効果が期待できるようです。

このようにコラーゲンには様々な種類があり、それぞれ効果や役割が違うという事が分かります。